「こうなったらうれしいな」と望むことは誰でもありますよね。
そんなときにどうすれば、望む結果となるか。
行動を起こす前にその望む結果を言ってしまう、書いてしまう。
そしてうれしい姿、感謝している姿を具体的にイメージするという方法があります。
聞いた話によると、人間の脳のなかでは、過去と未来の区別はあまりないそうです。
そして、脳が「未来はこうなるんだ」と認識してしまえば、そのとおりになるように無意識のうちに脳はフル回転してくれるそうです。
おもしろいですね。
私はこの話を知らなかった税理士事務所開業時に、5年先くらいまでの計画(年ごとの収入支出、家族構成、事務所の体制、お客様の数など)を面白半分に書いたことがあります。
さて、結果はどうだったか?
4、5年後にその書いた紙をふと発見して見てみたら、ほとんどがそのとおりになっていました。非常にびっくりしました。
皆さんもどうぞ試してみてください。